雑誌取材について確定事項です。
ＳＰＡ　http://spa.fusosha.co.jp/　8月31日発売（急なトッピクスニュースがなければ…）
ヌメロ　http://numero.fusosha.co.jp/　8月27日発売
エッセ　http://www.esse-web.net/　9月7日発売
エフィル　http://efil.fusosha.co.jp/　10月1日発売
フジテレビクラブ　http://blog.fujitv.co.jp/fujitvclub/E20100730001.html
フジテレビクラブ　http://blog.fujitv.co.jp/fujitvclub/E20100804001.html

地方都市ではシャッター通りとなった駅前商店街はもはや珍しくも無い光景となっています。それどころか都心から少し離れれば東京都内でもそのようなところが多くなりました。ロードサイドにも空き店舗が目立ちます。

以前なら流行らなくなった店舗は閉店してもその後は、出店意欲の高い企業がすぐに閉店物件の取り合いをしていました。
それだけ勢いのある業種、業態があったわけです。ところが現在は、空き物件はそのまま放置されるケースも多くなっています。過去に通用した店舗フォーマットが現在では通用しなくなっているため、中途半端な大きさや中途半端な立地の物件には出店希望者が付かないという状況もありますが、出店意欲の減退も大きな理由です。

一方ではこのような環境は新規出店を希望される方にとっては最大のチャンスです。
景気のよい時には高かった出店費用が安くなっているからです。さらに出店から何年も経過していないうちに閉店するケースも多くなっているので店舗の設備も新しいままで、それを新規店舗に使うことも出来ます。
全く何もない状態で設備投資をした場合とでは出店費用は桁違いに安くなります。

このような市場環境なので出店する時にはなるべくコストを抑える。
もしも閉店する時でも閉店のコストを抑える。

閉店した店舗をうまく利用して引継ぎ出店することで出店する側も、閉店する側にもメリットがあります。物件のオーナーさんもテナントが空いて、賃料が入らないと困りますがその心配がなくなるというメリットがあります。

このように店舗の出店、閉店に係わる人たちを繋ぐことで関係者全てにメリットを与えるようなお手伝いをこれからもして行きたいと考えます。今後益々このようなニーズがでてくると思います。

また、出店だけではなくその後の店舗運営の強力な武器ができました。これも店舗関係者すべてにメリットを与えられるものと思います。

店舗は出店したが売上げが思ったように上がらないという悩みを解決するものです。店舗の運営では弊社も大変苦労しましたが、売上げアップツールを取り入れることでこれが解決できるようになります。

「懸賞タッチ」というツールですが飲食店、小売店、美容室などのサービス業問わず、全ての店舗で売上に貢献します。
これからは売上アップの方法についてもお手伝いをして行きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ルートウェイ